疲れやすい

疲れやすい

亜鉛が不足すると疲れやすいという症状が出やすくなります。亜鉛は必須ミネラルで、微量であっても体に重要な成分なのです。亜鉛不足と疲れやすさに関係するのは次の役割です。
・ DNA合成に関係する
・ 抗酸化作用により体のサビを取る
・ たんぱく質合成に必要
・ ホルモンの生成に必要
ほかにも色々な働きがありますが、疲れやすさと関係するのはこれらです。疲れやすいということは疲労物質が体に蓄積しています。亜鉛は様々な細胞の代謝に必要で、新しく細胞を作りだしたり、老廃物を排泄する補助もしています。疲労は乳酸の蓄積で起こりますから、これを上手く排泄すればよいわけです。
乳酸は肝臓でしか排泄することができません。肝臓も一つ一つの細胞でできており、常に代謝をしています。古い細胞のままならデドックスパワーが落ち、疲労が蓄積しやすいと感じられます。亜鉛は肝臓の細胞の代謝を良くする栄養素ですから、直接疲労を取る物質ではなくても、間接的に働いてくれます。
また、亜鉛は成長ホルモンの分泌を助け、寝ているときに体の修復がしやすくなります。成長ホルモンは年齢と共に分泌が落ちますから、亜鉛を補給し促してやりましょう。成長ホルモンを増やすためには、良質なたんぱく質の摂取・亜鉛の摂取・適度な運動での刺激・睡眠直後の質が重要です。